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上海赴任前に優先的に受けるべき予防接種は?

Q:上海赴任前に優先的に受けるべき予防接種は?

中国上海への赴任まで時間が限られています。1カ月程度しか時間がありません。

予防接種は3回必要で最低1年かかるという噂も聞きました。

日本で1回でも受けてから渡航すべきか、上海で予防接種を受けるべきか迷っています。

もし受けるにしても、どの予防接種を受けるのが良いでしょうか?

A:上海に赴任する場合は以下の5種類の予防接種を受けるのが一般的です

A型肝炎,B型肝炎,破傷風,狂犬病(動物に接触する機会が多い場合),日本脳炎(非都市部の屋外での活動が多い場合)

ただし、A型肝炎は感染したとしても軽い症状で済むことが多く予後も良いので、必ずしも予防接種しておかないといけないものでは無いと思います。

B型肝炎はできれば予防接種をしておきたいワクチンです。9割程度は自然治癒しますが、1割ほどはウィルスが体内にとどまり将来的に肝臓癌のリスクを増大させてしまいます。

破傷風、狂犬病、日本脳炎は致死率の高い病気なので、必ず予防接種を受けておいたほうが良いでしょう。

赴任までの時間が1カ月ない場合には

1回に1ワクチンしか受けられないのが通常ですが、複数のワクチンを同時接種することも可能です。
※複数同時接種しても副反応が相乗的に増加したり、ワクチンの効果が弱まることはないとされています。

1ヶ月を切っているということなので、初回~2回目までを日本で受けて出国。上海で3回目の予防接種を受けると良いでしょう。

予防接種のスケジュールの一例が以下です。

0
1
週間
2
週間
3
週間
4
週間
5
週間
6
週間
7
週間
8
週間
5
ヶ月
6
ヶ月
12
ヶ月
18
ヶ月
24
ヶ月
A型肝炎
初回 2回目 追加
B型肝炎
初回 2回目 追加
破傷風
初回 2回目 追加
日本脳炎
初回 2回目 追加
狂犬病
初回 2回目 追加

上海で予防接種可能な医療機関

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/vaccine/pdfs/shanghai.pdf

予防接種のことで困ったら以下の機関に相談を

現地で発生または流行している病気に感染しないために、受けたほうが良いとされる予防接種もありますので、その種類については検疫所等で相談のうえ受けるとよいでしょう。なお、接種料金についても有料ですのでご確認ください。

  • 横浜検疫所 電話045-201-4456
  • 東京検疫所 電話03-3599-1515
  • 成田空港検疫所 電話0476-34-2310
  • 日本検疫衛生協会横浜診療所 電話045-671-7041
  • 日本検疫衛生協会東京診療所 電話03-3201-0848

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